人生100年・副業解禁時代に、週3日だけ働いて生活する方法!

2019年9月5日生き方・働き方

スポンサーリンク

会社員、アルバイト、転職、副業、投資、プライベートカンパニー 、無職、個人事業主、起業…

必ずしも成功ばかりではありませんでしたが、私は、さまざまなことを体験してきました。

その結果、現在、私は週に3日から4日しか働かずに、コンサルティング会社時代よりも豊かな生活を過ごすことができています。

今回は、それを一歩進めて、私が実践している

「週3日だけ働いて豊かな老後を迎えるメソッド」

を紹介したいと思います。

約20年かけて私が考案してきたオリジナルの体験記ですので、あまり他では聞いたことのない方法だと思われます。

このため、必ずしも、すべての人に当てはまる方法ではありませんが、参考事例にしていただければと思って書きました。

会社員とフリーランスのちがい

会社員の収益モデルは「安定・不自由」だと言われています。

毎月、決まった日に給料をもらえる会社員は経済的に安定していると言えるでしょう。

しかし、毎日、決まった時間に出勤しなければなりません。

気の合わない上司がいたとしても、組織人として、その指示には、きちんと従う必要があります。

最近は、副業解禁の動きがでてきて変化しつつありますが、原則、別の会社で働くことは禁止されているはずです。

これに対して、フリーランスの収益モデルは「自由・不安定」だと言えるでしょう。

ひとり会社を立ち上げている場合は、嫌な上司もいないですし、副業や事業展開も自由で、仕事や人間関係を自分で選ぶことができます。

仕事内容にもよりますが、喫茶店で仕事をしても構いません。

自由な反面、毎月、給料が支払われるわけではありません。

資金繰りも安定しないことが多いです。

どんなに苦手だったとしても、確定申告や税務申告、キャッシュフローとは向き合う必要があります。

公的年金や退職金などの制度にも不安が残ります。

このように、会社員とフリーランスはよく比較されることが多くなっています。

・会社員はフリーランスの自由さに憧れている
・フリーランスは会社員の安定さに憧れている

このような状況が続いているため、長年にわたって、会社員とフリーランスは比較され続けているのでしょう。

しかし、私は、1人の人間の仕事が、会社員とフリーランスという2分法で分けられることに疑問を感じています。

「会社員の安定さ」「フリーランスの自由さ」を融合したハイブリッドな働き方もあるのではないかと考えているのです。

そこで、私は20年かけて、会社員とフリーランスのいいとこ取りをしたハイブリッドな働き方を考案・実践してきました。

これが、

「週に3日くらい働いて安定した老後を迎えるメソッド」

となります。

「週に3日だけ働いて豊かな老後を迎えるメソッド」の7つのステップとは?

「週に3日くらい働いて安定した老後を迎えるメソッド」は、全部で7つのステップから成り立っています。

ステップ①:会社員時代の経験により、本業のスキルを磨く
ステップ②:本業を続けながら、副業を実践し、給料以外の収益源を作る
ステップ③:副業収入のメドがついたら、会社員を退職し自由を手にいれる
ステップ④:社会的に恵まれていないフリーランスの弱みを強みに変える
ステップ⑤:本業で生産性を高め、高い単価を実現する
ステップ⑥:フロービジネスとストックビジネスを組み合わせ、収益を安定させる
ステップ⑦:LLCとLLPを使い分け、自分がいなくても稼げるスキームを作る

私は、現在、ステップ⑤までを完了しており、ステップ⑥とステップ⑦を実践している最中です。

まだ、コンプリートしてませんが、多忙を極めた会社員時代よりも、自由で豊かな生活となっていることは日々実感できています。

すべての業界の人にも適用可能ですが、私と同じコンサルティング業界の人にとっては、特に適用しやすいモデルとなっています。

では、7つのステップを順番に見ていきたいと思います。

ステップ①:会社員時代の経験により、本業のスキルを磨く

まず最初のステップは、なんといっても

会社員として自分のスキルを磨きましょう!

という点に尽きます。

若い頃は、会社員として組織に属し、本業での実績をしっかりと積んでいけばいいと思います。

本を読んだり、資格をとったり、実務経験を積んだり…。

コツをひとつだけ言えば、

「XXX業務をたくさん経験してきました!」

と主張するのではなく、自分のやってきたことを、次のようにメソッド化・体系化することが重要だと思います。

「XXX業務を成功させるための3つの方法」

このように、他人に対して、あなたのノウハウ・方法を体系的に語ることができることが重要なんだと思います。

もちろん、何年も経験しないと、あなた自身のメソッドや方法論を確立することはできません。

さまざまな業種・業態・働き方など、世の中の仕組みを学ぶことが、後々のステップで効いてくることになります。

私の例を言えば、20代・30代の頃は、コンサルティングのスキルを磨き、経験を積んでいきました。

このとき、会社の中で昇進・昇給することよりも、市場価値を高めることを強く意識しました。

その会社でしか通用しないシステムに詳しくなるよりも、市場のニーズに合わせて、自身のキャリアを形成していくことを心がけるとよいでしょう。

このため、転職も何度か経験しました。

これはコンサルティングの分野に限った話ではなく、どの領域のビジネス分野でも同様だと思います。

特定分野の専門性に、全体を俯瞰して見る力、課題解決力などは、必須のスキルといってもいいかもしれません。

このフェーズで、自分のスキルをきちんと磨いていると、後に独立したときに、自身の報酬単価に跳ね返ってきます。

この時期にさぼっていた人は、独立しても、報酬単価が低くなり、十分な収益を得ることができなくなるので、注意が必要です。

私は、このステップ①だけで、10年以上の月日を費やしました。

会社員を経験することなく起業して成功する人も少なからず存在します。

しかし、よほど商才のある人を除いては、会社員としての経験は必須となってくるのではないでしょうか。

あと、自分のスキルを高めることも重要ですが、この時期に、信頼関係のある人を増やすことはもっと重要かもしれません。

転職をしてもしなくても、この人脈やパイプが、フリーランスになったときのあなたの味方になってくれることは言うまでもありません。

やみくもに友達を増やすイメージではなく、腹を割って話のできる親友を作るイメージでしょうか。

つまり、このステップ①において、私の中では、転職するかどうかが問題なのではなくて、

【1】自分のスキル・市場価値を高めているか
【2】信頼関係のある人脈・パイプを構築しているか

この2つの視点が重要なのです。

ステップ②:本業を続けながら、副業を実践し、給料以外の収益源を作る

私の経験上、ステップ①は、多くの人が実践していると考えています。

難しいのは、このステップ②ではないでしょうか。

「会社の仕事が忙しすぎてそんな時間はない!」

こういう人がほとんどだと思います。

ただ、言い方は悪いですが、このセリフは思考停止の典型例です。

新しいこと・次のアクションを何も産み出していかない危険な状態だと思ってください。

実際のところ、以前、私もずっとこのような状況が続いていました。

特に、私の属しているコンサルティング業界は、仕事が忙しく、徹夜や土日出勤は日常茶飯事でした。

しかし、これで体を壊してしまっては、何も残らないと思い、勇気を出して、さまざまな副業に挑戦していきました。

私の副業体験談については、こちらの記事を参考にしてみてください。

参考:人生100年・副業解禁時代…私が2年前に紹介した副業の実践編!

会社員時代に始めた副業は、今も続いています。

例えば、不動産投資であれば、関西圏を中心に8戸のワンルームマンションを保有して、継続的に安定収入を得ています。

会社からの給料以外に、自分の力で稼ぐことのできる収益源を確保することは、あなた自身の精神的な強さにもつながってくることでしょう。

このように、複数の収益源を確保する働き方のことを、近年、プライベートカンパニーと呼んで、会社員の副業の代表的なパターンになりつつあります。

参考:サラリーマンはプライベートカンパニーを設立して節税しよう!メリットとデメリットを解説します!

ステップ①で本業のスキルを磨くとは言っても、収入という意味では、会社という1つの収益源に頼っている極めて不安定な働き方です。

株式投資の世界でも、

「すべての卵をひとつのカゴに盛るな!」

と言われていますよね。

会社をクビになれば、あなたの会社での実績も役職も収入も、一瞬で消えてしまいます。

普段はあまり意識しませんが、収益源が1つだけだとリスクが非常に高いのです。

やはり、ある程度、自分自身で稼ぐ力を身につけておくことは、長い人生の中で必要となってくるのではないでしょうか。

ステップ③:副業収入のメドがついたら、会社員を退職し自由を手にいれる

ステップ①やステップ②は、リスクが低いですが、このステップ③になるとリスクが発生します。

あなたが勤務している会社を退職することになるからです。

私の属しているコンサルティング業界では、転職や退職は珍しくありません。

しかし、事業会社にお勤めの人や公務員の人にとっては敷居がとても高いでしょう。

さらに、40代や50代になると、住宅ローンや子供の教育費、両親の介護費用など、お金のかかるイベントが目白押しです。

会社を退職するという選択肢はまずテーブルに乗らないのではないでしょうか。

副業収入(不動産投資やアフィリエイトなどの収入)が本業並みに増えてきた段階で会社員を辞めるというケースが多いですが、リスク回避の意味では、これでも不十分です。

私の中では次の視点のほうがもっと重要です。

「本業で磨いてきたスキル(ステップ①)を活用して収入を得る見通しがついているかどうか」

私の場合、会社員時代、コンサルティング経験を十分に積んでいました。

転職も複数回経験していたため、取引先に困ることはないと思っていました。

会社をやめても、フリーランスとして、仕事を受注する見通しはついていました。

このため、会社員を退職して、フリーランスとなることができたのです。

しかも、コンサルティング業界(IT業界全般も同様かもしれません。)は、独立すると、単価が上がります。

会社員時代、

・月額45万円の給料をもらっていたプログラマーは、独立すると月額90万円以上をもらうことができるかもしれません。

・月額60万円の給料をもらっていたシステムエンジニアは、独立すると月額120万円以上をもらうことができるかもしれません。

・月額75万円の給料をもらっていたコンサルタントは、独立すると月額150万円以上をもらうことができるかもしれません。

ただし、ニーズに合ったスキルが必要になりますし、仕事も契約単位になります。

収入も安定しません。

ここが「週に3日くらい働いて安定した老後を迎えるメソッド」を実現するためのミソになります。

独立すると、一週間フルフルに働かなくても、月額単価が上がるため、収入を維持しつつ、働く時間を減らすことができるのです。

最近、女子アナでも局アナからフリーアナに転身する例を多く見かけますよね。

あれと同じです。

特に、ここ数年は、IT業界での人不足は顕著です。

IT業界に携わっている人であれば、フリーになるいいタイミングなのではないでしょうか。

私の場合、会社員時代は、当たり前のように週5日(+休日1日くらい)を仕事に当てていました。

しかし、フリーランスとなった現在は、週3日程度の契約としています。

これでも、実際の収入は、会社員時代と変わりません。

むしろ、現在の方が豊かなくらいです。

安定しない分を、会社員時代に準備してきた、副業収入(不動産投資など)で補っているのです。

これも、ステップ①で、

・自身のスキル・市場価値を高めてきたことと
・人脈・パイプを構築することを心がけてきたこと

が、成功した形になります。

重要なのは、ステップ①だったのです。

この時点で、今まで大半の時間を過ごしていた会社での時間を自分の時間に当てることができるようになります。

あなたは一定の自由を手にすることが可能となるでしょう。

ステップ④:社会的に恵まれていないフリーランスの弱みを強みに変える

会社員をやめてフリーランスになるといっても、具体的には2つの形態があります。

ひとつが個人事業主で、もうひとつがひとり社長(法人化)です。

参考:個人事業主とひとり社長(法人経営)の違い…究極の二刀流とは?

「フリーランス=個人事業主」

と表現していることも多いですが、法人化をしても、ひとりで自由な活動をしている人も多いです。

私はどちらも経験しましたが、今は、法人を立ち上げて活動をしている「ひとり社長」です。

具体的には、私は合同会社(LLC)という会社を立ち上げて、合同会社の社長として仕事をしているのです。

個人事業主を辞めた理由は、簡単に言えば、”公的保障の弱さ”です。

元気で働くことができるうちに限っては、個人事業主でも問題はありません。

しかし、個人事業主は、会社員とは異なり、社会保障的には、恵まれた環境にいるとは言えません。

将来もらえる年金の額は安いし、福利厚生も弱いし、仕事で何かあったときに、降りかかってくる責任は無限となります。

しかし、法人化しておけば、会社員と全く同じ待遇になるのです。

あなたは、会社の信用を使って銀行からお金を借りることもできますし、自分の給料を自分で決めたり、妻や家族を社員にして、給料を支払うこともできるようになります。

さまざまな費用を経費として落とすことも可能になります。

それでいて、健康保険や厚生年金などの社会保険も、会社員時代と同様に充実しています。

たとえ1人の会社であっても「会社社長」を名乗ることも可能です。

仕事の種類を完全に切り分けることができれば、法人と個人、それぞれ別の仕事をすることも可能です。

法人化した場合のメリットとして、私が体験した5つの記事を紹介します。

参考:賃貸を社宅にして、すさまじい節税をする方法とは?

参考:個人口座ではなく法人口座でFXを取引することのメリットとデメリット

参考:自動車の任意保険を個人名義から法人名義に引き継ぎ、節税・節約する方法とは?

参考:消費税の増税を味方につける方法…法人化による驚きのスキームとは?

参考:コンサルタントの私が日本政策金融公庫から融資を受けて起業した理由!

なお、便宜上、ステップ②の次がステップ③、ステップ③の次がステップ④のように記載していますが、3つのステップ(②と③と④)は、同時並行で進めても問題ありません。

ステップ⑤:本業で生産性を高め、高い単価を実現する

前述しましたが、私は、本業が大企業向けの業務改革コンサルタントです。

私は、法人の社長として、コンサルティングの仕事を受けることができるようになりました。

コンサルティングの実績は、会社員時代に十分に積んできたので、仕事の内容に困ることは、ほとんどありません。

それに、会社員時代は、上司の命令が絶対でしたが、フリーになってからは、自分の好きな仕事を選択することができます。

おかげで、仕事の愚痴やストレスが少なくなったような気がします。

個人として経験値を積んでいくと、あなたの市場価値はますます高まっていき、高い単価を実現することができるようになります。

実際には、最新の技術を習得し、生産性を上げることも必要となってくるでしょう。

単価を上げて、働く時間を短くする。

本業のコンサルティング業で、自分の市場価値を高め、会社経営を軌道にのせる。

ある程度の節税は必要ですが、このステップ⑤で、法人や個人に赤字がでてしまうと、この次のステップ⑥で融資が厳しくなります。

ご注意ください。

ステップ⑥:フロービジネスとストックビジネスを組み合わせ、収益を安定させる

大企業向けの業務改革コンサルティングのような、一定期間、単発で仕事を受けるようなビジネスは、一般的にフロー型のビジネスと呼ばれています。

働いた期間だけお金をもらう。

シンプルですが、収益モデルとしては不安定です。

ビジネスには次の2種類の考え方があります。

(A)フロー型

(B)ストック型

(A)フロー型のビジネスとは、一言で言えば、流動的に収入を得るビジネスのことを指しています。

(B)ストック型のビジネスとは、一言で言えば、固定的に収入を得るビジネスのことを指しています。

フロー型のビジネスでは、仕事をすぐに始めることができますが、1度きりの単発の仕事を次々とこなしていく必要があります。

ストック型ビジネスでは、仕組みを構築するのに知恵が必要となりますが、その後は何もしなくても継続的な収入を得ることができます。

私を例にとれば、本業のコンサルティングビジネスは、典型的なフロー型のビジネスです。

プロジェクト期間中は収入が入ってきますが、プロジェクトが終わった途端に収入は0になります。(当たり前ですよね。)

このため、プロジェクトが終わる頃には、次の仕事のことを考えないと、収入が0になってしまいます。

フリーランスになった場合、この期間が特に不安なのです。

他方、私は副業のひとつとして不動産投資をしています。

これは、ストック型のビジネスの代表格となります。

不動産を買うときは、さすがに障壁があります。

しかし、一度、採算のとれる不動産を購入すると、あとはほったらかしでも家賃収入を手にすることが可能になります。

何もしなくても、毎月、決まった日に、お金が振り込まれるのです。

自分の労働が伴わないため、不動産を増やし続けることも可能です。

そのほうが、空室リスクなどのヘッジにもなります。

私は、現在はフロー型のビジネスに比重を置いています。

しかし、将来的には、時間を味方につけることで、ストック型のビジネスを育成し、ストック型のビジネスに比重を置くようにしていきたいと考えています。

具体的には、不動産投資を拡大したり、FXでスワップ収入を得たり、ブログの資産化で広告収入を増やしたり…。

ストック型のビジネスに軸足を傾けることで、フロー型ビジネス(大企業向けのコンサルティング)の比率を減らし、週休3日から週休4日、週休5日…

と、老後の働き方に近づけることができるためです。

人生100年時代といえども、年を取ってきたときに、若い頃のように徹夜を含む週休1日で働き続けることは困難ですよね。

年金制度がどう変化しようが、不動産を保有していれば、老後の不労収入源にもなり得ます。(不動産には融資を受けるときに団信に加入するので、現役時代は生命保険の代わりにもなります。)

ストック型ビジネスは、仕組みを構築するところが肝心です。

面倒な一面もあります。

ただ、一度だけでも構築してしまえば、あとは、安定した収益源になります。

ストック型のビジネスは、事業の損益分岐点を下げてくれます。

うまくいけば、あなたの事業・経営を楽にしてくれることでしょう。

私は、ストック型ビジネスとして、不動産投資の他、株式投資、FX、仮想通貨、ブログ、電子書籍、広告収入、太陽光発電…

などを実践中です。

いろいろやっていると、視野も広がり、自分の得手不得手がわかって面白いものです。

私は、「お金を稼ぐこと」や「お金を貯めること」ではなく、

「お金を稼ぐ仕組みを作ること」

に興味があるのだと自覚しました。

このように、事業を多角化することにより、自分自身を確かめるとともに、事業リスクを緩和させているのです。

会社員としての収入1本だと、自分がケガや病気で働けなくなったら終わりです。

収入は複数あることにこしたことはないのです。

実際、私も精神疾患で働けなくなり、無職となった時期がありますが、不動産投資や傷病手当金のおかげで助かった経験があります。

参考:過呼吸で救急車で運ばれたときの話…恐ろしいパニック障害の対応策とは?

参考:休職から復職へのステップ…傷病手当金の受給に潜む落とし穴とは?

特に不動産投資に関しては、個人で物件を買い進めることに限界があります。

銀行からの融資も厳しくなってきつつあります。

そこで、私は本業と複業を併せ持つ法人で、物件を買い進めることを考えています。

こうすることで、本業のコンサルティング業と副業の不動産投資の両輪が、いい相乗効果を産み出してくれることになるのです。

こちらも現在、実践中ですので、後日記事にさせていただきたいと思います。

ステップ⑦:LLCとLLPを使い分け、自分がいなくても稼げるスキームを作る

私は、自分で立ち上げた合同会社(LLC)で、仕事を受けています。

合同会社(LLC)という器を手に入れたことで、さまざまなメリットを享受することができています。

働き方としては、これで十分なんですが、現在、私は、次の一手を考えています。(私は自分の経験してきたことを記事にするポリシーなんですが、ここは、これから実践する予定のことを書かせていただいます。)

それは「LLPを活用すること」です。

LLCに加えてLLP?

一体、何のことなのか、簡単に紹介していきましょう。

LLPとは、日本語で「有限責任事業組合」と言います。

技術や専門知識をもったヒトのグループ(組合)のことを指しています。

私一人で働く器としては、合同会社(LLC)だけで十分です。

会社員時代よりも、はるかに高い満足度を自分なりに得ています。

これはこれで新時代の働き方なんだと、自負しています。

ところが、自分ひとりだけでビジネスをしたり、社会貢献することには限界があることも分かりました。

誰か特定の人と一緒に仕事をしたいときもあります。

ただ、その誰かと一緒に、株式会社や合同会社(LLC)などの法人を設立してしまうと、どんなに仲の良い人であっても、最後は揉めてしまうケースが多いと聞いています。

法人というのは、それだけ責任もあり、重たいものなんです。

同じ志をもった仲間と、もっとゆるく繋がっていたい場合、どうしたらいいのか…。

ここで登場するのが、LLPというわけです。

LLCをベースとして、LLPというグループを立ち上げ、そこで、仲間と一緒に仕事をしていくことを考えているのです。

私の場合、本業はコンサルティング業で、昨今、人手不足が顕著になっています。

大手コンサルティング会社でも、人手がかなり不足しており、私のようなフリーランス・外注に頼らざるを得ない状況が続いています。

このような状況の中、

コンサルタント同士が手を組んで、まとめてどこかのプロジェクトに参画する…

ようなケースは容易に考えられます。

個人事業主やひとり法人のケースでは、ひとりで契約しますので、どこの誰か分からない人とチームを組んでプロジェクトを遂行することになり、リスクは高いです。

しかし、LLPとして受注すると、気心知れた仲間と一緒に仕事を遂行することも可能となります。

私のビジネスの特性上、LLCとLLPをうまく使い分けることで、何か面白い相乗効果がでるような気がしています。

まだ実践中なので、具体例をレポートできない状況ですが、近々、動き始める予定です。

そのときは、また記事にさせていただきたいと思います。

まとめ

私は、日本の近い将来のことを、次のように考えています。

参考:日本の未来と働き方の潮流を考える!「大きな会社」から「小さな会社」へ

私は、試行錯誤の末、会社員の安定さフリーランスの自由さの双方を実現させることができました。

念願のセミリタイア生活です。

今では、週に1日、自分のスキルを磨くため、勉強をしたり、セミナーに参加したり、資格を受けてみたり、大学に行ったり、好きなことをしています。

会社員を続けていたならば、まずこのような生活は思いつかなかったことでしょう。

20年ほどかかりましたが、私は自分に合った働き方を見つけることができました。

この記事を読んでくれているあなたは、何も、私のように会社を退職する必要はありません。

ただ、副業など、何か新しいものにチャレンジして、自分自身で稼ぐ、もしくは社会に貢献する楽しさを探すことは可能ではないでしょうか。

クラウドソーシングなどで、自分のスキルを困っている人に提供するのもよいでしょう。

プライベートカンパニーを作って、プチ経営者を体験するのもよいでしょう。

副業に興味がなければ、本業に全力で打ち込み、スキルをひたすら高めるのもよいと思います。

いつか、役に立つときがくるはずです。

ただし、人間がもっている時間には限りがあります。

若い頃、早いうちから、定年後のことも考えておく必要があります。

参考:定年後の働き方の3つのパターン!あなたが選択すべきは…

60歳や、定年後65歳から、上記のような中長期ステップで起業をすることは容易ではありません。

セミナーなどに参加しても、ほとんどの起業家が、重要成功要因は

「40代くらいから準備を始めておくこと」

と口を揃えて言っています。

人生100年時代、これまで以上に、長く細く働く時代がやってきています。

副業(複業)などの自力で稼ぐ力も必要となってくるでしょう。

”勇気をもって、まず小さく何かに取り組んでみる”

このことが重要なのではないでしょうか。

スポンサーリンク

Posted by かずきび