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金とプラチナの積立投資…ドルコスト平均法を活用した低リスク投資法とは?

2019年2月5日金融投資

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一時期のブームは沈静化したようですが、書店に行くと、依然として、仮想通貨(暗号資産)の本が並んでいます。

一攫千金、ハイリスク・ハイリターンの性質をもつ仮想通貨(暗号資産)も面白いと思います。

しかし、今回は、全く逆の性質をもった投資を紹介したいと思います。

とにかく地味なので、あまり注目されることはないですが、

「負けない投資」

として、知る人ぞ知る究極の投資法になります。

地味な方法ですので、今まであまりアピールしてきませんでしたが、私はこの投資法をずっと継続しています。

忘れた頃に、貯まっている、この静かなる投資法を見ていきましょう。

ドル・コスト平均法とは?

投資の世界では、

「安いときに買って、高いときに売る」

というのが基本中の基本です。

なんと、この方法を、時間を味方につけながら、忠実に実践することができる画期的な手法があるのです。

これが、

「ドルコスト平均法」

になります。

ドルコスト平均法は、

・投資信託
・るいとう(株式累積投資)
・金(銀、プラチナ)
・外貨MMF

などの、積み立てが可能な投資商品に適用できる方法です。

定額投資法とも呼ばれるドルコスト平均法では、毎月(あるいは毎回)、特定の投資対象に対して投資していきます。

株や為替など日々相場が上下するものの買い時や売り時を決断するのは容易ではありません。

プロやベテランの投資家でも売買の判断は難しいです。

しかし、ドルコスト平均法なら価格が安い時は多く、価格が高い時には少なく買うことができます。

その結果、平均購入単価を抑え、価格変動リスクを下げることができるのです。

以下、ドルコスト平均法のメリット、デメリットを挙げてみましょう。

ドルコスト平均法のメリット

・平均取得価格を引き下げることができる
・高値で買ってしまう高値づかみのリスクを下げる
・投資による損失恐怖をやわらげる
・欲張った感情にとらわれずに済む

ドルコスト平均法のデメリット

・上げ続けたり、下がり続けたりする一方的な相場展開に弱い
・底値で買えない
・淡々とした機械的な投資で、投資の醍醐味はない

このドルコスト平均法を使った面白い投資法に、

「金・プラチナの積立投資」

というものがあります。

これらは、非常に高価なイメージがあると思います。

しかし、この金やプラチナを、毎月、少しずつ積み立てていくことができるのです。

金とプラチナの特徴

世界で何か大きな事件が起きる、つまり、有事のときには、

「金」

がよく買われる傾向にあります。

お金は紙切れになるリスクがありますが、「金」には、モノとしての永遠の価値があるから、どこか安全・安心だと見られているからでしょう。

また、

「プラチナ」

は、好景気のときによく買われるといいます。

これは、「プラチナ」が、主に工業製品に使われるモノであることから、製造業の景気と同じ動きをするからなのでしょう。

このように、一般的に、「金」と「プラチナ」は、逆の動きをすると言われています。

私も長年「金」と「プラチナ」を運用しています。

わりと教科書通り、逆の動きをしているように見え、いいポートフォリオだと感じています。

同じような金属でも、金融商品としての性質は、微妙に異なっているのです。

”金融商品を買うときには、なるべく逆の動きをする商品を買って、リスクヘッジをしましょう”

という考え方があります。

株式投資の世界では、

「たまごはひとつのかごに入れるな!」

とも言われることもあります。

ひとつの商品を大量に買ってしまうと、その商品が暴落したら、目も当てられないことになるという例えです。

そういった意味では、「金」と「プラチナ」は、非常に相性のいい商品だと言えるでしょう。

大儲けはできないかもしれませんが、大損もしない、資産を増やしていくための確実な運用先となりえます。

さらに、商品としての相性がいいだけでなく、

「ドルコスト平均法」

を使って積立をしているため、時間的なリスク分散もできていることになります。

田中貴金属の純金積立

金・プラチナを対象としたドルコスト平均法のひとつの具体例として、貴金属の世界で実績のある

「田中貴金属の純金積立(少し前まではG&Pプランナーという名前でした)」

を紹介したいと思います。

「田中貴金属の純金積立」とは、インターネット上で「金」や「プラチナ」の取引を行う積立型のオンライントレードです。

細かい話をすると、長くなりますので、この商品の特徴を挙げると、次の5つになります。

1)年会費がかからない
2)売買手数料が安い
3)月1000円から購入可能
4)いつでも変更が可能
5)スポット購入が可能

まず、1)ですが、通常は年会費がかかる会社が多い中で、田中貴金属の純金積立については、年会費無料となっています。

2)の売買手数料ですが、通常、「金」の手数料は非常に高いのです。

店頭で「金」を買うと、10%近くは手数料をとられるイメージです。

田中貴金属の純金積立の場合は、積立購入金額にもよりますが、総じて、数%の手数料で済みます。

私が、毎月、積立購入している3000円だと、3.5%の手数料になっていて、かなり安いことが分かります。

3)ですが、資産構築のスピードは遅くなりますが、月1000円という少額で「金」を積み立てていけるというのは、長続きしやすいと言えるのではないでしょうか。

積立は無理なく、長続きをすることが重要なのですから。

さらに、月1000円を買うときに、例のドルコスト平均法が効いてきます。

「金」が高い時は少なめに購入し、「金」が安い時は多めに購入していくのです。

高い時にたくさん買ってしまうという致命的な失敗をすることがありません。

4)ですが、月1000円の積立額を、月3000円の積立額に変更することで、柔軟な運用が可能となります。

5)は、イメージがわきにくいと思いますが、これは、毎月の積立とは別に「金」を購入することを指しています。

このときも売買手数料はかかりますが、これも店頭で購入するよりも、若干安めに設定されています。

私の運用状況

私も「金」と「プラチナ」をそれぞれ、月3000円ずつ積立しています。(最近、5000円に上げましたが。

無理なく続けられているのも、この金額が自分の生活レベルに合ってるからだと思っています。

ただ、注意しなければいけないのは、銀行の普通預金や定期預金と違って、リスクはゼロではないとうことです。

「金」も「プラチナ」も相場がありますから、上がったり、下がったりすることもあります。

購入価格を下回る可能性は十分にあります。

もう少し手数料が安くなると嬉しいと思いますが、今のところ、大きな不満点はありません。

もし、あなたが「金」や「プラチナ」に興味があるのであれば、10年後、20年後の忘れた頃に、実物資産ができていることを夢見て、なるべく早く運用を始めたほうがいいと思います。

あとは、放置しておけば、時間が味方をしてくれることになります。

忘れた頃に、あなたに富をもたらすことでしょう。

記事を読んでいただき、ありがとうございました。読み終えましたら、ブログ運営の励みになりますので、下記ボタンを押していただけると嬉しいです。

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2019年2月5日金融投資

Posted by かずきび